他院でインプラント治療を断られた方へ

当院ではセカンドオピニオンにも対応しています


当院ではセカンドオピニオンをお受けしています。

診断についての疑問や不安を事前にしっかりと整理しておくと、より的確なアドバイスができると

思いますので、お気軽にご相談ください。

モニターを見てアドバイスをしている院長

骨が足りないと言われた方へ


インプラントを希望している方の中には、「顎の骨が足りない」と言われて、治療を断られたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方にご紹介したいのが「骨造成法」という手術です。骨造成法は、顎の骨を増やすための手術で、

インプラントをしっかり支えるために必要な骨の高さや厚みを確保することができます。

骨が不足している場合、インプラントを安全にしっかり埋め込むためには、十分な骨の量が必要です。骨造成法は、特に顎の骨が痩せてしまっている方や、歯周病などで骨が失われた方に適しています。この手術によって、顎の骨を再生し、インプラントを支える強固な土台を作り上げることが可能です。

 

当院では、この骨造成法を行っており、患者さま一人ひとりの骨の状態に合わせて最適な治療を提案しています。骨が足りないと感じている方も、

まずはご相談ください。最新の技術と専門的な知識を駆使して、安心して治療に取り組んで頂けるようサポートいたします。

当院では難しい症例にも対応しております。


インプラント治療を希望している方の中には、他院で「骨が足りない」や」「骨の形状が複雑」と言われ、治療を断られた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当院では難しい症例にも対応できる高度な技術と豊富な経験を持つ歯科医師が在籍していますので、安心して治療を受けていただけます。

難しい症例だからといって、インプラント治療を諦める必要はありません。当院では、他院で治療を断られた患者さまも多数治療してきた実績があります。インプラント治療を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。患者さま一人ひとりの状況に応じて、最適な治療法をご提案いたします。

手術をする院長

骨造成にも対応


当院で行っている骨造成法は3つ種類があります。それぞれご紹介いたします。

サイナスリフト

サイナスリフト法は、上顎にインプラントを埋め込む際に、骨の高さが不足している場合に行う治療法です。特に、上顎の奥歯部分は上顎洞(サイナス)と呼ばれる空洞があり、インプラントを支えるための骨が足りないことがあります。この場合、サイナスリフトを用いて骨を増やします。

手術では、上顎洞の側面から歯肉を切開し、サイナスの膜を持ち上げ、そのスペースに骨補填剤(骨を補うための材料)を充填します。これにより、骨の高さを増やし、インプラントをしっかり固定できる安定した土台を作ります。サイナスリフト法は、ソケットリフトに比べて骨を大幅に増やすことができるため、骨が足りない部分が多い場合にも対応できます。

ただし、この手術はやや体への負担が大きく、術後に腫れや痛みが出ることがあります。また、骨が再生するまでに時間がかかるため、治療期間が長くなることがあります。しかし、サイナスリフトによって骨を増やすことで、インプラント治療の成功率を大幅に高めることができます。

サイナスリフト法

ソケットリフト法

ソケットリフトは、インプラントを埋め込む際に骨の高さが不足している場合に行う治療法です。インプラントを埋めるために作った小さな穴から、上顎洞(上あごの骨の内部にある空洞)に骨補填剤を入れて骨を増やします。この方法は、手術が比較的簡単で、大掛かりな切開を必要としないため、体への負担が少ないのが特徴です。また、骨補填剤を入れると同時に、インプラントを埋め込むことができるので、治療期間を短くするメリットもあります。

ただし、ソケットリフトで増やせる骨の量には限りがあり、5mm以上の骨造成が必要な場合には適さないこともあります。そのため、骨が少し不足しているケースに向いている治療法です。手術後の回復も比較的早く、腫れや痛みも少ないため、忙しい方や早く治療を終えたい方にもおすすめです。その場合は、サイナスリフトや骨移植といった他の治療法を検討することになります。

ソケットリフト

GBR法

GBR法(ガイド骨再生法)は、骨が不足している部分に新たな骨を再生させる治療法です。インプラントを支えるための骨が十分でない場合、この方法を使って、必要な骨量を確保します。GBR法では、骨を再生させたい部分に骨補填剤を入れて、その上に特殊な膜(ガイドメンブレン)を置くことで、骨が再生するのをサポートします。この膜は、骨が再生する間に周囲の軟組織が侵入しないように保護し、骨の成長を促進します。

GBR法は、比較的少量の骨が不足しているケースや、骨がやや薄くなっているケースに適しています。特に、インプラントを埋め込む際に、骨の幅や高さが足りない場合に効果的です。また、GBR法は、骨が再生するまでに数カ月かかるものの、インプラントを支えるために十分な骨量を作ることができるため、インプラント治療の成功率を高めることができます。

GBR

経験豊富な医師が対応します


当院では、30年以上にわたりインプラント治療と研究に取り組んできました。

これまでに累計5,000本以上のインプラントを手がけ、多くの患者さまにご満足いただいています。

また、スマイル歯科の院長はアメリカでサイナスリフトとインプラント治療の第一人者であるDr. Denis Smilerのもとで、骨造成法やサイナスリフトの技術を専門的に学びました。その経験を活かし、一人ひとりに合った治療計画を立てていきますので、他院で治療が難しいと言われた方も、ぜひ一度ご相談ください。

院長写真

実際の症例データについて(症例データをもらえれば)


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